光の村の歴史は、今から70年前に卒業後就職できなかった公立中学校の養護学級生の再教育の場として始まりました。それ以後、生活の力はもちろん就業への心身の備えと技能・技術を身につけ、自立して社会に参加することを目標として歩んできました。
光の村で学んだ卒業生たちが、今日、この日も全国の企業で、まさに人財として評価され働いて生きています。
この実績をより確かなものにしたい。光の村へのお子様の進学を決断される保護者の方々に、より進路への安心感を持っていただけるようにしたい。その想いを、下記の通り連携協定として形にすることが叶いました。
光の村は、全国複数の民間企業と県密な相互連携と協働により、光の村在学生の卒業後の進路や受け入れ先の確保、一人ひとりが働いて生きていける可能性の拡大、企業における障がい者雇用の拡大と深化を図ることを目的として、下記のとおり協定を締結いたしました。
締結日:2021年10月1日
締結日:2021年10月1日
光の村は、生活力を身につけ、職業への心身の備えと技能・技術を高めて自立し、社会に参加することを目標にしています。進路に関する考え方は様々で、生徒一人ひとりの到達した力も考慮しなくてはなりません。
お子様の将来を考え、一番適切な進路選択ができるように、学校・行政機関・事業所や企業などど連携して総合的に決定していきたいと考えています。